こんにちは!kikicoです。
iPadを使っている方はご存知かと思いますが、長く使っているとだんだんと動作が重たくなってきますよね。
では実際、どれくらいの期間快適に使えるのでしょうか?
Appleが公式にiPadの寿命を発表していて想定使用年数は約3年だそうです。
我が家には古いものも含めてiPadが4台あります。使用頻度も高いので、できるだけ長く快適に使いたいと思っています。
きっと、うちだけではなく皆さんそう思われますよね。
今回は、なるべくiPadを長持ちさせたい!と思ってしている対処法をご紹介したいと思います。
参考になれば幸いです。
バッテリーを丁寧に扱うことで寿命を延ばすことができる!
iPadの寿命を延ばす手段のメインとして、バッテリーを長持ちさせるということが挙げられます。
この耐用年数というのは本体そのものとバッテリーを併せてるのですが、
バッテリーの耐用年数は約2年といわれています。
徐々に機能低下していく感じですね。
ですが、バッテリーを丁寧に扱うことで寿命を伸ばすハウツーがいくつかあります。
アップルが公式に載せている方法(アップル公式ページにて)2018年12月現在
- 極端な周囲の温度を避けること
- 充電中は特定の種類のケースを取り外すこと
- 長期保管する時は、50%充電してからにすること
- 低電力モードを有効にすること
などの項目の詳細が記載されています。
Apple公式ページ バッテリー
上記の項目を普段から意識することで寿命を延ばすことができます。
それでは、それぞれ詳しく書きますね!
極端な周囲温度を避ける
体感で暑い時は、iPadも暑がっている。そんな時に充電をしてはならない!
要するに、アッツ~と言っているiPadに、暑いお茶を出すようなものです。
充電をすると、確実にバッテリーが発熱します。
充電の仕方によって、バッテリーにかかる負担が変わってくるのです。
暑いところで充電をするとバッテリーにかなりの負担がかかってしまい寿命が短くなってしまいます。
充電は、なるべく涼しいところで行ないましょう!
充電中は特定の種類のケースを取り外す
先ほども書きましたが、充電中はバッテリーが発熱します。なのでなるべく放熱させた方が良いのです。
しかし、我が家で使用しているiPad用カバーはそこまで放熱に対応していませんし、いちいちカバーの取り外しをするのが面倒なので別の対処をしています。
充電する時は、なるべく放熱できるように立てかけて充電する
このように立てかけて充電することによって、熱がこもらず、バッテリーに負担をかけずに充電することができます。
※お高いですが、放熱カバーというものも売っています。アルミ製が多いみたいです。
長期保管する時は、50%充電してから
長期保存するときは、100%でもなく0%でもなく、50%の充電で保管しましょうとのこと。
使われているのがリチウムイオンバッテリーなので、その特性上空になるのも良くなく、満タンの状態も好ましくないのです。
低電力モードを有効にする
iOS9で低電力モードという設定が出来るようになりましたが、こちらの設定はiPhoneではありますが、iPadにはありません。
iPad本体の寿命は約3年です
負担をかけることをたくさんしていると、寿命が短くなります。
iPad本体、つまりCPUに負担をかけることをしているとだんだん動作が遅くなってきます。
これは私の体感ですが、ゲーム(動作的に負担のかかるもの、重い処理がなされるもの)を長時間していると、動作が鈍くなるのが早いです。
うちは、iPadでマイクラをしています。おそらく一番負担をかけているのはこのゲームだと思います。
ただ、長時間続けて使用しないようにしています。1時間くらいで終わらせないと発熱してくるのが分かるのです。
快適に長持ちさせたいなら、CPUにあまり負担のかかるアプリを使用するのは控えた方がよいでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
もっと対策があれば良いのですが、現在うちでできる対策はこれくらいです。今2年半くらい使用していますが、動作が遅いと感じたことはありません。
今の感じでいくと3年以上はもちそうですが、ゲームの長時間使用は気を付けて避けていきたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。