こんにちは!kikicoです。
皆さんは、ボールをどのように管理していますか?
ボールって転がっていくし結構かさばるものなので、保管に悩みませんか。
うちの息子たちはミニバスをしていたのでボールがたくさんあったのですが、その辺に転がっていたり管理に困っていました。
そこで、夫がワンバイ材1×4(ワンバイフォー)を使ってボール置きを作ってくれました。
簡単に言うと、だいたい25度くらい斜めにした二枚の板の上にボールをのせるという棚。
kikico
今回は簡単に作れる転がらないボール棚の作り方をご紹介します。
ボールの片づけ方にお悩みの方の参考になれば幸いです。
目次
1×4材(ワンバイフォー)のサイズについて
1×4材とは、19mm×89mmの木材。長さは1830mmのものをよく使っています。
車に入る長さの木材にしましょう!
うちの場合は、1830mmなら車に載せられます。これ以上長いワンバイ材は車にのりません。購入するときは、注意しましょう。
数本もあればいろいろなものを作ることができます。
ホームセンターなどに1本250円くらいで良く売っています。
ホームセンターなどで、1×4材を選ぶ時のポイント
- 反っていないものを選ぶ
- 節目がなく綺麗なものを選ぶ方が使いやすくておススメ
必要な材料
作る大きさにもよって材料は違ってきますが、参考に我が家のボール棚で使用した材料を記載します。
- ワンバイ材(1×4)長さ1830mm…2本
- ビス…16本
- サイドの板(余っていた木材)…1本
サイドに1×4材を使っても良いと思います。うちはたまたま余っていた木材があったので使用しました。
転がらないボール棚の簡単な作り方
置きたいボールの大きさや数によってベストサイズに作りましょう。
横幅は、1×4のワンバイ材を2等分した長さです。(915mm)
7号ボール(直径24.5cm)1つと5号ボール(直径22cm)3つでピッタリでした。
<作り方>
- 材料を用意したら、サイズに合うように木材を切ります。
- 斜めに木材をとめていくために、長さを測り取り付ける場所に印をつけておきます。角度はだいたい20度~25度くらいで作りました。
- 両端の木材にワンバイ材(1×4)を挟み、下記の図(横から見た図)のように4枚のワンバイ材(1×4)を外側から順にビスでとめます。(計4枚)
- 出来上がり!
最後に
いかがだったでしょうか?
単純な作りですが、とっても便利に使用しています。
子供も片づけやすいので、その辺に置きっぱなしになったり、転がっていってしまったりということがなくなり良かったです。
ドリルと木があれば簡単に作れるので、ボールの管理にお困りの方、是非チャレンジしてみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。