こんにちは!kikicoです。
皆さんはドライフラワー作ったことありますか?
冬の時期など、お花があまり咲いていない季節でもドライフラワーだとインテリアが華やかになりますよね!
この春にたくさんのお花を購入したので、ドライフラワーに初挑戦してみました。
↓4月~5月の間、賑やかに咲いてくれました!
今回はこの春に大量に購入した花がドライフラワーになっていく過程と我が家の飾り方をご紹介します。
参考になれば幸いです!
出来たドライフラワーを100均で購入した石と一緒に入れたら、綺麗かな~と思って入れたのですが…
結論から言うと、光る石の明るさではあまりドライフラワーは見えない…というオチでした(笑)
ドライフラワーの上手な利用方法はまた考えたいと思います。
ハーバリウムがしたい!です。
お花をドライフラワーにする手順
準備するもの
準備するもの
- ドライフラワー用乾燥剤(シリカゲル)
- 密閉できる入れ物
シリカゲルはアマゾンで購入したこちらを使用しました。
お花は咲いているうちに切ります
もったいないですが、ドライフラワーにする分だけ切ります。
お花を乾燥剤(シリカゲル)に入れる
お花を綺麗にドライフラワーに仕上げるために、
シリカゲル→花→シリカゲル→花…というように底の方から順番に入れていきます。
花びらの間にも乾燥剤をしっかり入れ込んであげると良いですよ!
一週間置いてから取り出します
一週間たったらボウルの中へ一度全部出します。
綺麗に乾燥していました。大成功!中からお花が出てきました。
本当はピンセット等で取り出すそうですが、ずぼらな私たち夫婦は素手で取り出しました。
ドライフラワーの出来上がり
今回使用したお花はこちら!色鮮やかなものが多いです。
綺麗なうちに切り取ったお花は本当にきれいにドライフラワーになってくれました。
今回ドライフラワーになってくれたお花たちはこちら!ミニバラ、ヘテロフィラ、スカビオサ、デルフィニウム、ボロニアピナータです。
中でもおススメは、ミニバラとヘテロフィラ。とっても可愛いドライフラワーになりました。少し葉っぱも一緒に入れるといいかも!
使い終わったシリカゲルはどうする?
水分を吸っているシリカゲルは、もう一度乾燥させるとまた使うことができます。フライパンなどで、乾燥させて密封できる瓶やジップロックなどで保存しておくと何回も使えますよ!
我が家のドライフラワーの飾り方
ドライフラワーってよく瓶詰めされていますよね。
今回は瓶の底に百均で売っている光る石を入れ、その上にドライフラワーを入れていました。
暗いところでほんのり光って幻想的で綺麗かな~と期待して!
百均で売っている光る石はこちら
白っぽい石なのですが、薄暗いところではうす緑に光るのです。綺麗でしょ♪
では手順に移ります。
瓶の底に乾燥剤をいれます
瓶は、百均で売っているコルクの蓋の瓶を使用しています。乾燥剤は、のりに付いていた乾燥剤を再利用。
乾燥剤をキッチンぺーパーでくるみ、瓶の底に入れます。
ドライフラワー(花)と光る石を瓶に入れます
百均で売っている光る石をこのように入れていきます。
そこへドライフラワーを入れていきます。
全部入れて完成!
これを、ほんのり暗いところに置くとこのようになります。↓
普通に瓶詰めだけでもおしゃれですが、ちょっと変わったことがしたくて光る石をいれてみたのです。
お金もかからず簡単にちょっと一味違う飾り方ができるのですが…難点はとして、暗いところにおくと石はもっと光るのですが、お花が見えなくなってしまうということですね(笑)薄暗いくらいがちょうど良いです。
まとめ
ドライフラワーはずっとしてみたいな~と思っていたのですが、綺麗に咲いている状態の生花を切ってしまうのがなんだかもったいなくてなかなかできずにいました。
切るのって勇気がいりませんか?
しかし、旦那が容赦なくまだ枯れ切っていないお花をちょきちょき切り出したので(笑)今年はトライすることができました。思い切りが大事ですね!
結果的にはドライフラワーにしてすごくよかったです。
飾り方に関しては、もうちょっと工夫が必要ですね~(^-^;
ドライフラワーのおしゃれな飾り方を他にも考えてみようと思います。
ハーバリウムは早くしてみたいです。来年の春にまたお花が咲いたらチャレンジしてみようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。