- かわいいうさぎイラストが描きたい
- ちょっと人と違ううさぎイラストが描きたい
- ワンポイントにうさぎイラストが欲しい
- うさぎ全体を上手く描くコツが知りたい
- いろいろなポーズのうさぎが描きたい
- 子どもにうさぎ(卯)の簡単な描き方を教えたい
という方へ
こんにちは!kikicoです。
うさぎのイラストを描くとき、丸を描いて長い耳を付ける方は多いと思います。
うさぎの顔は長い耳が特徴的なのでイラストでもすぐに「うさぎ」とわかりますよね。
でも、なんか同じようなうさぎしか描けないな…ということはありませんか?顔しか描けないとか…。
そう思って体部分を描こうと思ってもなんか上手く描けないな…ってなったり。
ちょっと違うポーズを描きたいな、と思っただけでイラストの難易度がぐーんと上がってしまってしまうんですよね…
なので、今回は体付きの簡単なうさぎのイラストの簡単な描き方をご紹介したいと思います。
色鉛筆で描けば裏うつりの心配もなく、優しい感じのイラストに仕上がるので年賀状のワンポイントイラストにもおすすめです。
ちょっと人と違ううさぎ描いてみたいなぁ、子供にうさぎの描き方教えたいなぁ、そんな方のお役に立てれば幸いです!
#1 四角だけで描くうさぎの描き方
1つ目は「四角」のみで描けるうさぎの描き方をご紹介します。
丸を使わなくても描けるのでバランスがとりやすく描きやすいと思います。表情もいろいろアレンジしてみてください。
四角だけを使ううさぎの描き方のポイント♪
体よりも頭を大きく描くとかわいくなります。また、耳の長さを揃えない方が動きが出て味がでますよ!
#2 もちもちしたうさぎの描き方
次は、先ほどのカクカクしたうさぎとは正反対の柔らかいもちもちしたうさぎの描き方をご紹介。
おもちをイメージして描いてみてください!
もちもちしたうさぎを描くポイント
耳は垂れている状態を描くとでろ~んとした雰囲気が出て、ほのぼのとしたイラストに仕上がります。数字の3が垂れている感じで耳を描いてみてください。
#3 走っているうさぎの描き方
意外と横向きの走っているうさぎを描くのって難しかったりします。
円弧を描くように体を描くと、のびのびした走っている(飛んでいる)うさぎのイメージになると思います。
走っている(飛んでいる)うさぎを描くポイント
耳がだいたい体の真ん中くらいになるように体を描くとバランスが良くなります。前足は顔から前に出ないように描くとかわいさが出ますよ。
#4 アルファベットを使ったうさぎの描き方
次はアルファベットだけで描くうさぎの描き方をご紹介。とっても早く描けるのがこの描き方の特徴です。
アルファベットでうさぎを描くポイント
目は顔の「C」の右下に描くとバランスがよくかわいい顔になります!
#5 その他 いろいろなうさぎの描き方
耳が長かったらうさぎに見えるので動物と比べてわりと描きやすい動物です。なのでいろいろなパターンのイラストにすることができます。
いくつか描いてみたので参考にしてみてください!
以上!
うさぎの手描きイラストの描き方でした!
簡単に描けるので、ワンポイントイラストに使ってみてくださいね!
おすすめの色鉛筆たち
色鉛筆って誰もが一度は使ったことのある画材だと思います。
ですが、もし色鉛筆画に少し興味が出てきたのならちょっとお高めの色鉛筆を体験してみてほしいなぁ~と思います。
プロのイラストレーターも使用しているカリスマカラー(プリズマカラー)は重ね塗りができ、濃い色を塗ることができます。(顔料の割合が多いのです)描き心地もぬるっと且すーっと描けます。
SNSなどで超リアルな色鉛筆画がありますが、カリスマカラー(プリズマカラー)を使われている方も多くいらっしゃいます。
さらにもう一段階、絵を描くのが楽しくなってくる色鉛筆です。是非一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
↓こちらの色鉛筆はAmazonで7000以上の評価が付いていました。
最後に
いかがだったでしょうか?
うさぎイラストは、年賀状でなくても使用することができるモチーフです。
ちょっとしたメモやメッセージ、コメントにイラストを添えるのにうさぎイラストはとっても使いやすいですよね。
オリジナルのかわいいうさぎイラストを描いてぜひ彩ってみてくださいね!