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【ホワイトデー】小学生や幼児男子でも簡単にできる手作りレシピ3選!~バレンタインデーの「お返し」に悩む方へ~

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ホワイトデー
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こんにちは!kikicoです。

皆さんは息子さんがもらったバレンタインのお返しに悩んだりしませんか?

私はめっちゃ悩みました…(田舎なので幼馴染が多いのです)

小学生のうちはまだ親が一緒にバレンタインデーのお返しを考えることって多いと思うのですが、手作りにしたらいいのか、予算はどれくらい?きっと可愛くしたほうがいいんだろうなぁ~などなど、気になることがたくさん!

kikico

長男は、中学生になってようやく幼馴染へのお返しを自分で選ぶようになりました(笑)遅いのかしら…?

そこで今回は、実際に小学生の女の子に喜んでもらえたホワイトデーのレシピをご紹介したいと思います。

kikico

どれも親が付いていれば、ちゃんと自分で作れるものですよ。

予算もそこそこで、簡単で、それなりに見えるお返しないかなぁという方の参考になれば幸いです。

目次

デコレーションしたミニドーナツ♪

ミニドーナツ

長男が小学4年生、5年生、
次男が小学1年生、2年生の時に作ったレシピです。

kikico

好評だったので2年連続同じものを作りました(笑)

ミニドーナツにチョコレートとホワイトチョコレートでコーティングをし、トッピングシュガーやチョコペンで飾り付け。

とっても簡単なのに、美味しくて豪華、量もあるのでオススメです!

材料

作る量に合わせて材料を用意してくださいね。

  • ホットケーキミックス
  • シリコン製のミニドーナツの型
  • 板チョコ(ミルクチョコ、ホワイトチョコ)
  • デコレーション用のチョコレートペン
  • トッピングシュガーやアラザンなど

シリコン製のミニドーナツの型はとっても便利!オーブントースターで上手にミニドーナツを焼くことができるのでお勧めです♪

kikico

普段のおやつにも使えます。うちではかなり重宝しています!

ポンデ型もありました!可愛いですよね。欲しい~!

ギシギシ感が気になる方は、アルミフリーがおすすめ!

小麦粉はちょっと…という方は、米粉でチャレンジもありかも。

レシピ

kikico

作り方はとっても簡単!

STEP
ホットケーキミックスで生地を準備します。

袋に書いてある分量を混ぜるだけ!

STEP
生地をドーナツの型に流し込みます。

流し込む前に少しバターを塗っておくと、焼きあがったときにスルっととれます。

STEP
オーブントースターで焼きます。

オーブンがある方はオーブンで。焼きあがったらドーナツは完成。

STEP
板チョコを湯煎します。

子供が小さい場合は火傷に気を付けましょう。

STEP
湯煎したチョコレートに出来上がったミニドーナツをコーディング。

半分だけとか、全面とか、チョコレートの付け方はお好みで。

STEP
トッピングシュガーやアラザンで飾り付け。

チョコレートを付けたミニドーナツはお皿に並べて、チョコが溶けないうちにトッピングシュガーやアラザンで飾り付け。

デコレーションしたミニドーナツ
STEP
チョコレートが固まるまで待ちます。

飾り付けが終わったら、チョコレートが固まるまで待ちましょう。

STEP
固まったら、ラッピング用の袋に入れます。

いくつも入れると結構ボリュームがあるので、大きめの袋が良いかも。マスキングテープに名前を書いて出来上がりました♪

ミニドーナツをラッピング
kikico

ミニドーナツは女の子たちの反応もとてもよく、ホワイトデーが終わってから作り方教えてーと言われたりしました。一安心です。

ミニドーナツはホーットケーキミックスを使っています。チョコレートのようにしばらく冷蔵庫で保存という訳にはいきません。なるべく早く食べたほうがよいので、一言添えて渡しましょう!

クッキーにホワイトチョコレートをコーディング

クッキー

長男が小学2年生、
次男が保育園年中の時に作ったときのレシピです。

kikico

「なるべく手作りしたいっ」ということで作ることにしました。年齢が小さい子向けの簡単なレシピになります。

まだ色々できないので、クッキーにチョコレートを付けてデコレーションしただけです。でも、本人たちは楽しくデコレーションしていたので、イベントとしては良かったです!

レシピというほどでもありませんが…(笑)

材料

  • 大小のプレーンクッキー(MOONNIGHTというクッキーと、プチシリーズの小さなクッキーを使いました。)
  • 板チョコ(ホワイトチョコレート)
  • デコレーション用のチョコレートペン
  • トッピングシュガーやアラザンなど
kikico

大きさの違うクッキーの方が、バリエーション感が出てよいかなぁと思います。チョコレートが甘いので、甘さ控えめのクッキーが使えるよ良いかもしれません。

レシピ

溶かしたホワイトチョコをクッキーに漬けるだけです!

STEP
ホワイトチョコレートを割っていきます。

小さな子でもできる!

チョコレートを割る作業
STEP
ホワイトチョコレートを湯煎します。

湯銭は親子で一緒にしましょう。

STEP
湯煎したホワイトチョコレートにクッキーを付けます。

菜箸を使うと便利ですよ!全体にチョコレートを付けても良し、一部に付けても良し。お好みで♪

STEP
ラップをしたお皿に並べていきます。

菜箸でつかんでも、チョコレートは柔らかいのできれいに固まりますよ。

STEP
トッピングシュガーやチョコペンで各々好きなようにデコレーション。

トッピングシュガーやアラザンはチョコレートが柔らかいうちにデコレーションしましょう。チョコペンはチョコレートが固まってからの方が良いかも。

STEP
冷蔵庫で冷やします。

冷蔵庫などで冷やしてチョコレートが固まったら出来上がり!

kikico

チョコレートを割る作業、飾りつけなどは、小さなお子さんでも出来るのでいいと思いますよ

マシュマロとシスコーンにチョコをコーティング

マシュマロホワイトチョコ

長男が小学1年生、
次男が保育園年小の時に作ったときのレシピです。

マシュマロとシスコーンにチョコをコーティングしました。簡単に作れるのに、見た目がとてもかわいいのでとってもおススメです!

材料

  • マシュマロ
  • シスコーン
  • チョコ(ホワイトチョコレート、ミルクチョコレート)
  • トッピングシュガーやアラザン
  • ココナッツパウダーや粉砂糖
kikico

シスコーンの変わりに他のコーンフレークでも良いと思います。

レシピ

STEP
チョコレートとホワイトチョコレートを湯煎します。

湯銭は火傷に気を付けましょう!

STEP
溶けたチョコレートにマシュマロを付けます

マシュマロのてっぺんにちょんちょんとチョコレートを付けて、すぐにお皿に置いていきます。

STEP
湯銭したホワイトチョコレートとチョコレートにシスコーンを入れて混ぜます。

マシュマロが終わったら、残りのホワイトチョコレートとチョコレートにシスコーンを入れて混ぜます。

STEP
スプーンで一口くらいの大きさにとります。

混ぜたものをスプーンで一口くらいの大きさにとり、ラップをしたお皿に並べていきます。

STEP
飾りつけをします。

トッピングシュガーで飾りをつけたり、ココナッツパウダーや粉砂糖を振りかけて固まるのを待ちます。

kikico

マシュマロのトッピングはチョコレートが固まってしまう前にしましょう!

マシュマロが苦手な子が結構るみたいなので、事前に食べられるか聞いた方が良いかもしれません。かわいさとしては一番だと思うのですが食べられなかったら意味がありませんしね。

作るのも良い思い出となりました!

子供が小さい時は一人で任すわけにはいかないので一緒に作業することになりますが、こんなイベントがあるおかげでとても良い思い出になりました。

成長してきたら一緒に作ってくれることもなくなってくるので、このように一緒に何かを作るというのは貴重な時間だと思います。

kikico

小さい頃の思い出、大切にしたいですよね。

正直、私はスイーツ作りの間に写真を撮るという余裕があまりなく…(笑)数枚しか撮れなかったのが残念です。

我が家ではイベントでまとまった写真が取れた場合は、フォトアルバムを作っています。デジタルではなかなか見返さないけれど、フォトアルバムだと手に取りやすく良く見ています。

しまうまプリントだと、1冊198円から作れるので今までたくさんお世話になりました。おじいちゃんおばあちゃんにもプレゼントしています。

フォトアルバム
kikico

子供たちと、あの時はこうだったねーとか話しながらみるのはとても楽しいです♪

子供が大きくなってから見ると、本当に可愛くて、作ってよかったなぁと思いました!

まとまった写真があればフォトアルバムを思い出として作ってみてはいかがでしょうか?

最後に

いかがでしたでしょうか?

kikico

田舎暮らしのため、幼馴染の女の子から毎年義理チョコをもらえる息子たち。ありがたいです♪

私は毎年、女の子が嬉しいお返しってどんなものだろう?今年はどうしようか?と頭を悩ませてきました。しかもうちにはオーブンがないのでオーブントースターか電子レンジでできるものでなくてはならなかったのです。

小学生の男の子がなるべく自分でつくれるような、簡単で女の子が喜ぶようなかわいいデコレーションができるものないかなぁとお悩みの方のちょっとしたヒントになればと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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