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【小学生】子供に覚えて欲しい料理5選。子供が料理をしたいと言ったら長期休みを利用しよう!

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子供に覚えて欲しい料理5選
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  • 子供が料理を作りたいと言っているが、何を作らせてあげればよいか迷う。
  • 小学生から料理に慣れて欲しい
  • 子供にどんな料理を教えたらいいか迷っている

という方へ

こんにちは!kikicoです。

子供に料理を教えるのって、結構大変ですよね。自分で作った方が早いのでつい「教えるのは今度にしよう」という方多いのではないでしょうか?

kikico
しかし、「作ってみたい!」という子供の声を良く聞きます。

普段は子供も親も時間が限られているので「また今度ね」となってしまいますよね。

なので、「長期休み」が料理にチャレンジするチャンスです!

長期休みだと、一度ではなく何度もチャレンジするタイミングを見つけることが出来ます。何度も失敗して経験しないと、なかなか身につくことではありませんよね。

小学生のうちから簡単な料理から少しずつ覚えていけば、学生生活が忙しくなる中学生や高校生になった時でも、ちょっとしたものなら自分で作ることが出来ます。

今回は、私が小学生のうちに覚えてもらいたいなぁと思う料理をまとめました。

何を作らせてあげたらいいか迷っているという方の参考になれば幸いです。

目次

#1 ミートスパゲッティ

こちらが、息子(小4)に作ってもらったミートスパゲッティになります。

kikico
まだ、玉ねぎのみじん切りが細かくはできていませんが、材料の用意から一人で最後まで作ることが出来ました!
子供が作ったミートスパゲッティ

ミートスパゲッティを作ることで玉ねぎのみじん切りを習得できます。また、玉ねぎをあめ色まで炒めると旨味が増すことを知り料理のコツを覚えます。

また、うちの場合はカットトマト缶を使うので缶詰めを開ける練習にもなりました。

パスタはたくさん湯がくと、出来上がった時にざるに上げるのに時間がかかってしまい伸びてしまうので少な目から練習しました。

手順が良く分からなくなるようなので、何度か日にちを開けて再チャレンジして思い出してもらいました。

  • 包丁の基本的な使い方を覚える
  • 玉ねぎのみじん切りの練習になる
  • 玉ねぎをあめ色まで炒める理由を知る
  • フライパンで炒める練習になる
  • 缶詰を開ける練習ができる
  • パスタを湯がけるようになる

包丁も火も使うので親が横で見ながら練習させています。怪我や事故には気を付けましょう!

#2 豚肉チャーハン

こちらのチャーハンも息子(小4)に作ってもらいました。

kikico
出すときにお茶碗に入れてひっくり返すとそれっぽくなるのでおススメです!
息子が作ったチャーハン

チャーハンはご飯がべちゃべちゃにならないように作るのがコツ。卵を絡ませるとご飯がパラパラするという調理法を覚えられます。

チャーハンは色々アレンジが出来るので、一度覚えてしまえば自分好みのチャーハンを作ることが出来るようになるのでおススメです。

たくさんご飯をいれるとフライパンが重くなるので、量に気を付けながら練習しましょう。

  • ご飯がパラパラになるような炒め方が覚えられる
  • フライパンで炒める練習になる
  • チャーハンの味付けを覚えられる(他のチャーハンに応用できる)

#3 うどん

うどんも色々な種類がありますが、素うどんが作れるようになれば、あとはアレンジ自由です。

kikico
基本的にうどんは簡単に作ることが出来るので、一度覚えてしまえばいつでも作れるようになりおススメです。
うどん

だし汁の濃さを味見をしながら調整していくと感覚がつかめるようになります。

また、卵を入れるのであれば卵を投入するタイミングを覚えます。半熟が好きだったり固めが好きだったり好みはバラバラですが、我が家ではだいたい5分前投入と教えています。

  • ダシをとる作業を覚える
  • 味見をして味を調整していくことを覚える
  • 自分でうどんのトッピングを考えるようになる!
  • 卵などトッピングのタイミングを覚える

だし汁の味見をする時に、舌を火傷しないように気を付けましょう!

我が家のうどんの具材とトッピング

パパっとお昼ご飯などにつくるうどんの場合は、

  • ワカメ
  • 甘く煮込んだうす揚げ
  • ネギ
  • 天かす
  • 豚肉(ちょっと)

という組み合わせが多いです。

kikico
こちらは、夏に作った冷うどんです。夏なのでトマト入りです。
冷うどん

子供たちが学校に行っている時は、山芋のすりおろしを入れたりしています。

#4 カツ

kikico
唐揚げでも良かったのですが、カツってこうやって衣を作るんだよ!という事を覚えて欲しくて練習しました。
カツ

カツにチャレンジすることでお肉の下処理と衣の付け方を覚えることが出来ます。下味をしっかり付けることで美味しくなるという事が分かるのではないでしょうか。

小麦粉をまぶして卵を付けてからパン粉を付けると、カツが出来る!という事が覚えられます。また、油はどのくらいの温度がちょうど良いのか、油があたたまったかどうかなど、色々と分かってくると思います。

  • 揚げ物の衣を作る手順を覚える
  • 油で揚げる時の温度を覚える
  • どれくらいで揚がったかの感覚がつかめるようになる

揚げ物は危ないので、大人が横で付いて一緒にしましょう!火傷したら大変です。

#5 お好み焼きなどホットプレートで作れる料理

ホットプレートを使う料理を覚えたら、危なくないので子供に任せることが可能なのでおススメです。

kikico
ホットプレートを使った料理も色々ありますが、うちでは「お好み焼き」の作り方を覚えてもらいました。
巨大お好み焼き

お好み焼きの基本は「キャベツ」。うちのお好み焼きはキャベツの千切りを使うので切る練習にもってこいでした。

キャベツの千切りさえマスターすれば、後は材料を混ぜて焼くだけ。しかもホットプレートは危なくないので子供だけで作ることが出来ます。

  • キャベツの千切りの練習になる

ホットプレートを使って簡単に食べられるもの

お好み焼きの他にホットプレートを使って子供に作ってもらえる料理を挙げてみました。

  • 焼きそば
  • 目玉焼き
  • ソーセージ焼き
  • 作ってある餃子
  • 焼肉
  • ホットケーキ
kikico
ただ、うちの場合は大きめのホットプレートしかないのでちょっと出すのが面倒なのです。小さめのホットプレートなら、もっと気軽に子供たちに作ってもらえるのになあぁ~と思ったりしています。

最後に

いかがだったでしょうか?

はじめは時間もかかるし台所は汚れちゃうしサポートが大変だと思いますが、子供がしたいと言ったらさせてあげたいですよね。

平日はそんな余裕はないと思うので、是非長期休みを利用してお子さんに料理を教えてあげてはいかがでしょうか?

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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