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シャチハタの蓋をうっかりなくしてしまった方へ。蓋の代わりになるものを作ってみた!【蓋なしの商品紹介も】

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シャチハタの蓋の代わりを作ってみた
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こんにちは!kikicoです。

先日、鞄に入れておいたシャチハタの蓋が取れていました。すぐに鞄の中を探してみたのですが見つからず・・・(泣)

kikico

この記事を見ている人は、きっと同じように蓋をなくして困っている方ではないでしょうか?同志!!

とりあえず、そのままにしておくとその辺にインクがつくし乾きそうなので、蓋の代わりになるものはないかと家中を探してみました。

そして見つけた材料がこちら!

  • アルミホイル
  • 百均のグルーガン
  • 百均のおゆまる

蓋を探している間、もしくは蓋を注文して届くまでの間、上記を使って蓋の代用品を作ってみることにしました。

見た目はともかく応急処置としては使えたので、同じように「シャチハタの蓋をなくしてしまった!!」という方の一時的な対処法の参考になれば幸いです。

それでは、順番にご紹介します。

目次

シャチハタの蓋の代用品1【アルミホイル】

まず1つ目の代用品は、写真の通り「アルミホイル」。

アルミホイルで巻く
kikico

適当な大きさのアルミホイルで先を巻くだけです!

シャチハタの蓋としてのアルミホイルのメリットは、

だいたい家にある、簡単に巻けて手間がかからない。

本当に一時的にカバーがしたい場合におすすめです。

ただ、デメリットも。

抜けやすい、立たない、外に持っていけない。

アルミホイルをどんなにきっちり巻こうとしても、やっぱりすぽっと抜けてしまうんですよね。なので、家に置いておく分には良いと思いますが鞄に入れたり、持ち運ぶ時には適していないと思います。

シャチハタの蓋の代用品2【グルーガン】

次に2つの目の代用品「グルーガンの蓋」をご紹介します。

kikico

家にあったグルーガン芯の残りが少なかったため、色が揃わずなんとも言えない代物ができてしまいました(笑)

でも、アルミホイルに比べればしっかり蓋になるし、自立するので作り方をご紹介したいと思います。もうちょっと丁寧に作れば、きれいな蓋ができるはずですっ!

まず、アルミホイルで蓋にあたる部分を巻いて、その上からグルーガンで被せていきます。

グルーガンで蓋の代わりにする

ある程度乾いたらアルミホイルごと抜きます。

グルーガンで作ったシャチハタの蓋

中のアルミホイルを取り出し、シャチハタ本体を差し込みます。差し込んだ状態で抜けにくいように、もう一度縁の部分をグルーガンで補強します。

グルーガンでもう一度塗る

こちらが出来上がりました(笑)見た目はともかく、これ結構しっかり蓋の役割をしてくれているんです!

グルーガンで作ったシャチハタの蓋

グルーガンでシャチハタの蓋の代用をするメリットは

費用が安い、自立する、フィットするので持ち運びもできる

逆にデメリットとして

そもそもグルーガン持ってない、見た目が良くない、奇麗に作りにくい

という事があげられるかな、という感じです。

見た目は悪いですが蓋として機能しているので、すぐには蓋の替えが見つかりそうもない、注文した蓋が届くまで何とかしたいという方におすすめです。

kikico

自分だけで使うのであればしばらくこれでも問題なかなぁ~という感じです。もうちょっときれいに作りたいけど…(笑)

シャチハタの蓋の代用品3【百均のおゆまる】

では、最後に「百均のおゆまる」を使ったシャチハタの蓋の代用品をご紹介します。

「おゆまる」は温めて柔らかくすることによって、好きな形を作ることができる「プラスチック粘土」です。

kikico

「おゆまる」が自宅にあるのなら、一番おススメなのがこの代用蓋です!

おゆまる

まずおゆまるを温めて柔らかくします。(うちではエンボスヒーターを使っています。)

柔らかくなったおゆまる

柔らかくなったおゆまるで型を作るのですが、抜けやすいように本体に「クリーム(うちはニベア)」を塗りました。

クリームを塗る

おゆまるを平べったくして、本体を立てます。

お湯まるで型をとる

蓋になるようにおゆまるで包んでいきます。すき間が開かないようにきっちりと包みましょう!

おゆまるの形を整える

ある程度固くなってきたら本体を抜きます。蓋部分の端がガビガビなのではさみで整えていきます。

はさみで形を整える

出来上がり!シャチハタの蓋の代用品完成です。

おゆまるのシャチハタの蓋

おゆまるでシャチハタの蓋の代用をするメリットは

費用が安い、自立する、フィットするので持ち運びもできる、見た目も悪くない、そのままずっと使える、オリジナルの蓋を作ることができる

逆にデメリットとして

そもそもおゆまるを持ってない

おゆまるが自宅にあるのなら、これが一番のおすすめでした。奇麗に作れば、しっかり自立もするし、見た目もきれい、完全に蓋として機能します。

蓋だけ購入するのはめんどくさいな…、おゆまるが家にある!という方にはとてもおすすめです。

kikico

結局私は蓋を注文せず、おゆまるを使ったこの代用蓋で今でも使用中です。

シャチハタの蓋をなくしたら、この機会に蓋なしホルダーに変えても良いかも!

kikico

今回シャチハタの蓋をなくしてみて初めて知ったのですが、「キャップレスホルダー」というものがあったんです。

シャチハタの「キャップレスホルダー」とは、蓋なしのシャチハタに変換できるホルダーのこと。ホルダーにネーム印部を設置すると、押すときに勝手に蓋が開いてくれます。

それがこちら!

印鑑を押すことが多い人や、蓋をなくしてしまう人、蓋をいちいちとるのが面倒と思っているひとにはめちゃめちゃ良い商品だと思いました。

もし蓋をなくしてしまったら、この機会に蓋なし仕様の「キャプレスホルダー」に変えてみても良いかもしれませんね!

シャチハタの蓋は蓋のみで売っている!

kikico

これもまた今回初めて知ったのですが、シャチハタの「蓋のみ」商品もたくさん売っていてびっくりしました。

蓋のみ売っているなんて、ちょっと驚きました。それだけシャチハタを使っている人が「蓋」をなくすケースって結構多いのだろうなと思いました。みんな一緒ですね!

最後に

シャチハタを調べてみると、キャップカバーなどの商品が豊富に出ていてびっくりしました。

kikico

普段調べたことがなかったので初めて知りました!可愛いのが色々売っていますよ~

普段シャチハタを良く使う方は、色々売っているので見てみてはいかがでしょうか?

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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