こんにちは!kikicoです。
私たちが住んでいるところは本当に田舎の山の中で塾に行くには遠すぎるため、
子供には、iPadを利用した家庭学習をさせています。
現代はありがたいことにスタディサプリなどオンラインで勉強ができる環境が整っていますので、これを利用しない手はない!と。
各家庭それぞれ考え方があると思うのですが、うちの家庭学習の進め方も1つの例として参考にしていただければ幸いです。
iPadを学習に利用することにした理由
うちでは、学習にiPadを利用しています。
私が思い切ってiPadを小学生の息子たちに1台ずつ持たせた理由
- 塾代わりになるオンライン学習があったから
- 知育アプリが充実しているから
- 勉強がシンプルに進められるから
- 動画で学べることがたくさんあったから
- 安く済むから
iPadを使うことによって、田舎でも塾のような授業を受けられるし、何より学習スタイルがシンプルになるので、机回りもすっきりし部屋がごちゃごちゃしなくなりました。
また、書くのがあまり得意ではないので、耳から入る映像教材を使っての勉強法は息子にとても合っていました。
しかし、iPadって結構高いですよね。廉価版でも4万円弱しますが、
そう思って、2017年の春ごろに購入して今でも使っています。
iPad学習の基本はスタディサプリを利用しています
スタディサプリをご存知でしょうか。
小学・中学・高校、大学受験に必要な5教科18科目・4万本以上の授業動画を見放題できるweb学習サービスです。
月1,980円で動画見放題なので、コスパが良く安いと思ったので利用しています。
iPadで授業動画を見ながら勉強を進め、学習プランはこのスタディサプリを中心にを立てています。
スタディサプリで学校の予習、復習ができています。
特に、分からない…というところもなく、順調に進められています。
おすすめの小学生向け英語学習アプリ!(無料)
ここに並べたのは、高学年向けのおすすめアプリです。
なぜなら、漢字が使用されているからです( ;∀;)
小3の息子にもさせてみたんですが、「漢字が読めんから、できへん!」と怒られました(笑)
英検®英単語(無料)
中学生の英単語2000(無料)
英検®問題集(無料)
このアプリは本当に助かります。4級の問題にチャレンジ中ですが
分からない単語や熟語が出てきたら、単語帳に移して覚えるようにしています。
その他の小学生向け学習オンラインサービス
NHKforSchoolは、最高に良い動画がそろってます!
NHKforSchool ってご存知ですか?
もう、これは最高に良いです!
理科や社会は、だいぶこれで学びました。
休みの日は、各教科1本ずつ動画を見ています。
知っている方も多いかもしれませんが、初めて知ったよという方、是非見てみて下さい。
無料が嬉しい、ちびむすドリル
ちびむすドリルを利用させて頂いてます。
このサイトは、学習プリントを無料で提供してくれるサイトです。自分で印刷して使うのですが、
スタディサプリだけでは、問題数が足りないなぁという時に、利用させてもらっています。
ちょっと、苦手だからもうちょっと問題解いた方がいいかも…という時にも良いと思いますよ!
iPadを利用した学習以外の補足に利用しているもの
出口式はじめての論理国語シリーズ
こちらは、国語の補足として購入しました。
息子は6年生ではあるのですが、文章の基礎が学習できました。
内容がとても良かったので取り組んでいます。(小2~小6にかけて)
【参考】具体的な1週間の学習内容
1年分の予定をはじめにざっと立ててしまって、進み具合が分かるように表にして渡してあります。年間計画表です。A4サイズ2枚になりました。
今は紙がボロボロになっちゃってます( ;∀;)
ただ、1年間の学習プランを早めに立てると学習が進めやすくなるのでおススメです。
スケジュールがずれ込んでしまった場合は親がスケジュールの立て直しをしてあげて、自信を無くさないようにフォローしてあげることも大事だと思います。
一緒にがんばろう!と励ましてあげましょう。
【1週間のだいたいの家庭学習内容】
スタディサプリ…各教科1週間に1講座+問題集1項目(1講座はだいたい1時間くらい、問題集は1教科15分くらいです。)
これに加えて、NHKforScoolや読書、補足プリントなどをしています。
平日に家庭学習を1時間~1時間半とれば、こなせる量になるはずなんです!
(なぜ、予定がずれ込むのか…)
まとめ
子供が小学校に入学したなぁと思ったら、あっという間に高学年になっちゃってた!って思うのは、私だけでしょうか?
長男は、現在6年生です。じわじわと気になってきますよね、学力面。
6年生にもなると習い事や塾、家庭学習に充てる時間など、各々が力を入れて取り組んでいるものがどんどん違ってきます。
うちではiPad学習という選択が欠かせませんでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。