- 夏休みに遊びに行っても、暑さは大丈夫かな?熱中症が心配…
- 真夏のおすすめの周り方を知りたい!
という方へ
こんにちは!kikicoです。
白浜アドベンチャーワールドはパンダが有名ですよね。
一年中楽しめるところですが、特に夏休みに行くのがとってもおススメです。なぜなら、夏はナイト営業をしているので、同じ料金で通常よりも3時間も多く遊べるのです!
2019年は赤ちゃんパンダの「彩浜」(さいひん)がママの「良浜」(らうひん)と一緒に過ごしている所を見ることができますね!
夏休みを利用して、パンダの赤ちゃんを見に行こうと思っているファミリーも多いのではないでしょうか。
でも「暑さ」が気になりますよね。夏の動物園って暑そう…熱中症にならないか心配…。
特に小さなお子さんと回るとなると、一番気になることだと思います。
今回は、夏休みのなるべく暑さでバテなくて済むようにと考えて周ったコースと、一日のスケジュールをご紹介したいと思います。
夏に白浜アドベンチャーワールドに行ってみたいな!と思っている方の参考になれば幸いです。
<公式サイト>
屋内施設が意外と多いよ!おすすめ周り方とスケジュール
実は白浜アドベンチャーワールド、動物園にも関わらず室内で楽しめる箇所が意外と多いんです。
では実際に、夏の暑さ対策として屋内施設を盛り込んだ、おすすめの周り方とスケジュールをご紹介しますね。
午前中のスケジュール 10:00~12:00
9:30到着 10:00入園
- エントランスドーム(屋根あり)
- 写真撮影(屋根あり)
- ファミリー広場(屋外)
- パンダラブ(屋内・屋外)
- センタードーム(屋内)
- ペンギン王国(屋内)
- イルカふれあいプール(屋外)
- パンダブリーディングセンター(結浜)(屋内)
午前中2時間で回ったのは8か所!上のリストの通り、非常に屋内施設が多いです。
朝は盆明けにも関わらず、入り口は道路まで行列。もっとすいていると思ったのに甘かったです。
オープン前はかなりの行列になります。午前中と言えど暑いので帽子、飲み物は携帯しときましょう!
<ドルフィンウォッチング>
ドルフィンウォッチングは「入っていいのかしら?」と思うほどに人がおらず、ゆっくり見ることができてお得な感じがしました。
下のウッドデッキまで降りることができて、かなり近くでイルカを見ることができますよ。
<パンダブリーディングセンター>
パンダブリーディングセンターにいた結浜。来てよかった~と思う瞬間でした。ここは人も多かったですが、見れないほどではなく写真も動画もしっかりと撮れました。親子の絡み合いがとても面白かったです。
2019年は、「彩浜」がお母さんの「良浜」と一緒に過ごしていますよ!
午後(お昼ごはんを挟んで)12:00~16:30
- アニマルアクション(屋内)
- プレイゾーンで乗り物(屋外)
- ふれあい広場(屋外&屋内)
- ふれあいの里で動物と触れ合い&写真撮影(屋内)
- お昼ごはん
動物とのふれあいイベントは主に昼からが多いです。なので、昼からはふれあい広場・ふれあいの里、横にあるプレイゾーンを中心に回るのがオススメ!
イベントの時間まで乗り物などで遊ぶことができて時間を有効に使えます。
一番暑いのでは…と思うかもしれませんが、ふれあいの里がとっても涼しいのですぐに休憩することができるので安心です。
休憩しつつ、お昼ご飯を食べつつ、おやつ食べつつ過ごすと良いかも!
↑これは観覧者から撮った写真です。
でもやはり真夏ですので、熱中症対策のためにも定期的に施設内に入ることをお勧めします!
遊園地エリア(プレイゾーン)も待ち時間が長いわけでもなかったので、暑さは気になりませんでした。
乗り物の待ち時間は長くても15分から20分。
他の乗り物はほぼ待たされたと感じることもなく、遊ぶことができました。
フリーパスポートを購入していたのですが、余裕で元がとれましたよ。
待ち時間は夕方はほぼなしです。
午後(夕方~閉園まで) 16:30~20:30(21:00)
- ウォーキングサファリ(約70分)
- プレイゾーン・エンジョイドーム
- ナイトケニア号
- センタードームでおみやげ
- ビッグオーシャンでナイトマリンライブ
- エントランスドームでおみやげ
ウォーキングサファリは夕方のちょっと涼しくなってきてからがオススメです。ゆっくりと動物を見たり、餌を直接あげることができます。
でもきっとたまらなく暑いのでは?と私も覚悟していました。夕方はうだるような暑さではないので子供たちも元気に回ることができました。
ただ、絶対に飲み物は持って行きましょう!帽子もかぶりましょう!
そして、フィナーレはナイトマリンライブです。最高でした!有料でも見る価値ありです。
最後にお土産を買って、一日が終わりとなりました。
<ナイトケニア号>
20分前に並びに行くと2,3組待っていただけでした。
でもすぐに後ろに並び始め、10分前には行列ができていました。
10分前ころから、ナイトケニア号用のパフォーマンスが始まり待ち時間を意識することなくケニア号に乗車できましたよ。
<ナイトマリンライブ>
ナイトマリンライブですが、我が家はA席を4枚とりました。
4人で横並びに座りたかったのでA席でも後ろの方でしたが、充分見ごたえがありました。
3日前にチケット購入しましたが、A席はまだ結構残っていました。
S席は残りわずかだったので、S席が取りたい方は早めに予約することをおススメします。
<お土産>
また、ナイトマリンライブが20:10に終わる予定だったので、おみやげを買う時間がない!と心配していたのですが、エントランスドームのおみやげ屋さんは20:30を過ぎてもしっかり開いていました。
夏休みに行くなら知っておきたいこと
- 夏休みは営業時間が20:30までと長い事
- 夏休み特別のアトラクションがあるのでチェックしておくこと
- 園内に自動販売機はありません(売店での購入になります)
- 再入園できる(出るときに手の甲に透明のスタンプを押してくれます)
- アドベンチャーワールドは食べ物の持ち込みOK
熱中対策として、午前中は各自水筒を持っていきました。
ゲートの入り口付近(園外)にはたくさんの自動販売機がありましたよ!
熱中症対策として、清涼飲料水(アクエリアスやポカリ)は持っていた方がよいです。お茶だけだと糖分、塩分不足でしんどいです。
閉園後は出口にある自動販売機でたくさんの人が飲み物を買っていましたよ。
<食事について>
我が家は、なるべく手ぶらに近い状態で動きたかったことと、夏で腐るのが嫌だったのでクーラーボックスに食べ物を入れて、車に置いておきました。
再入園できるのがありがたかったです。その時に自動販売機でジュースも追加で購入しました。
帰りの道路、15分くらいで渋滞も解消!
21:00過ぎにアドベンチャーワールドをでると、少しの間渋滞でした。
15分くらい走ると渋滞も解消です。
子供たちは渋滞を気にする間もなく、すぐに爆睡状態でした(笑)
参考に…かかった費用を公開
大人2人、小学生2人
日帰り旅行、盆明けの夏休み、平日、天候は晴れ
- 入場券&遊園地のりものフリーパス ¥6,000×2+¥4,000×2=¥20,000
- ナイトマリンライブ有料席¥1,000×4=¥4,000
- 駐車場代 ¥1,200
- 食事代 3食4人分 ¥10,000(朝昼はコンビニ、夜は外で)
- 交通費 ¥2,500(ガソリン代)
- エサ代 ¥1,000
- お土産代¥6,000
- 予備費 ¥5,300
合計¥50,000
予備費をとっていたのでほぼ予算と誤差なく、実出費 日帰り家族4人で約4万3000円。
最後に
10:00~21:00まで、11時間。小学生の我が子たちの体力的はギリギリ。
スケジュールもかなり詰め込んでハードだったので、車に乗り込んだら即爆睡でした。
ですが、なんとか全て楽しむことができました~!
行ってよかったです。
小さなお子様や、おじいちゃんおばあちゃんと一緒ならもう少しゆったりとしたスケジュールかもしれませね。
アドベンチャーワールドお得プランがある宿泊施設もあるので、遠方の方は探してみてくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。