勉強する意味が分からない…そんな受験生や親御さんへ「手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙」【おすすめ本】

受験生におすすめの本
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こんにちは!

「どうしてこんなに勉強しないといけないんだろう…」

「この勉強ってする意味ってあるの?」

「勉強してもどうせすぐ忘れるし、意味ないと思う」

こんなことを思ったり、子供に言われたりという経験ありませんか?

今回は、そんな高校受験を控える受験生やその親御さんに「手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙」という本をおすすめしたいと思います。

「勉強」というものに疑問を持ってしまったり、なんだか勉強のモチベーションが上がらない、子供に「勉強の意味」を上手く伝えられない…とお悩みの方に是非おすすめしたい1冊です。

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この記事では「手紙屋 蛍雪篇」がおすすめの理由についてまとめました。
ストーリー的なのネタバレはありませんので安心してください。
それではどうぞ!

目次

おすすめするにあたって事前にお伝えしたい事

この「手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙」を読んで学べる事の中に

「なぜ勉強をするの?」という疑問に対して「勉強とは先人たちの築き上げてきたものを受け継ぎ、誰かの役に立てるためにするものである。」という事が含まれます。

人の役に立たない、必要とされない、ということは基本的にないと思います。

例えば、スポーツ選手や、アーティスト、歌手など、突き詰めたその姿や作品が何かしらの人に役立っていることになりますよね。

でも、当の本人は誰かの役に立つためにと勉強を頑張ったのでしょうか。

人の数だけ、勉強のあり方がある。

なので、「勉強とは先人たちの築き上げてきたものを受け継ぎ、誰かの役に立てるためにするものである。」という事が当てはまる人もいれば、そうでない人もいると思います。

子供それぞれの性格や個性などによって、この本が合っている子、合っていない子がいるとは思いますが、生き方に凝り固まった頭をほぐしてくれる本です。

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豊かな感性を養うきっかけ(周りに目を向ける)となっている内容の本だと思うので、気づきを得れるのではないでしょうか。

以下は、「おすすめの理由」をいくつかまとめましたので、気になる方は読んでみてくださいね!

おすすめな理由1:「勉強」の意味がはっきりと言葉になっている

受験勉強用問題集

私自身も実際に学生時代に「勉強する意味ってなんなんだろう」と思ったことが何度もありますし、現在高校受験を控える息子にも聞かれたことがあります。

大人になって何となく漠然と「勉強」の必要性って分かったようで、実は「はっきりとした言葉」にするのって結構難しいと感じている人も多いのではないでしょうか。

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「勉強のための勉強なんだよ」(忍耐力や努力する力、将来必要となる勉強ができるための勉強などの脳の筋トレ)と子供に伝えても、なかなか伝わりづらいものです。

なので、子供に聞かれてもなんとなく「将来働く時に困るよ」とか、「計算ができないと困る場面ってあるよ」、「漢字が読めないと困るでしょ?」などと答えがちです。

しかし、だんだんと勉強内容が難しくなってくると、このような返答ではかなり無理が出てきてしまいます。

この本はそんな「勉強する意味」を小説形式で、手紙を通じて主人公に自然と伝えていきます。

主人公の女の子が思っていることや、行動はとても現在の受験生が共感することが多いです。しかし、無理やりではなく、自然と「勉強をする意味」を主人公と共に理解できていける内容となっています。

親の視点からは、「そうそう!こういうことを伝えたかった!」ととても思いました。

おすすめな理由2:勉強のモチベーションがアップするきっかけとなる

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勉強はしなければならない、大変だけども乗り越えないといけない…と分かっているよ、という子もいると思います。

でも、誰しもモチベーションが下がってしまうということがあると思うんです。

そんな時に、モチベーションを上げるきっかけとなる言葉が、この本にはいくつかあります。

どの言葉が刺さるかは、人それぞれ若干違うかもしれませんが、思い出したり、一部だけでも読み返すことでモチベーションが戻ってくるきっかけとなる本だと感じました。

しんどいな、、なんだかやる気がでないな。。という時に、リフレッシュがてら一番刺さった部分を読み返してみるがおすすめです。

おすすめな理由3:本を読むのが苦手な子でも1日で読める

1日で読める

ページ数は全部で252ページです。読み終えるまでの平均的な時間は2時間49分となっています。

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kikico

実際に私も読みましたが、平均と同じでだいたい3時間ほどでした。

なので、本を読むのが苦手な子が平均より3倍遅く読んだとしても、9時間で読み終えることができるボリュームです。

夏休みなどの長期休みを利用してこの本を読んでも、たった一日で完読です。

一日で、勉強のモチベーションが上がる、勉強の意味を理解できるというのはとってもコスパはいいと思うんです。

実際にうちの息子にも読んでもらいました。本は基本的に図鑑しかあまり読まない子で読むのも結構遅いのですが、集中力が途中で切れながらも一日で読破できました。

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一日で1冊の本を読み切る姿をあまり見たことがなかったので、ちょっとびっくりしました。

おすすめな理由4:小説が苦手な子でも大丈夫な文体になっている

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上にも書きましたが、うちの子は昔から基本的に図鑑しか興味がありません。(今でも…)

読むとしても、○○術などの実用書くらいで、小説は本当に読みたがりません。

なので、初めこの「手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙」が物語形式になっているのを知って、ちょっと嫌そうだったんです。

でも、「勉強しなくていいから一日かけて読んでみー」と半ば強制的に読み始めさせました。勉強がしんどくなってきていた時期だったので、「一日勉強しなくていい」というのもちょっと魅力に感じたのかもしれません(笑)

そんな感じで読み始めたのですが、小説は小説でも内容が少し実用書に近い感じでもあり、しかも文体が読みやすく分かりやすかったようで、思っていた以上に本に没頭していました。

実用書の内容が、背景や登場人物を使った物語にすることで共感しやすく、分かりやすくなっているという感じでしょうか。

本を読むのが苦手な息子にも、読みやすかった本だったようです。

実際に高校受験を控える息子が読んだ感想は?

実際に中3の息子に感想を聞いてみました。

「僕の場合は、勉強がやりたくなる…というより、勉強を持続するためのエネルギーになった気がする。勉強を続けるための考え方、というふうに捉えて読んだ。

かなり、勉強のモチベーションになった。で、めちゃくちゃ共感した。

物語風ではなく、説明文風にしてほしかった…とちょっと思った。」

との事でした!

最後に

一度は考えるであろう「勉強の意味」について、こんなにしっくりくる本があったとは。

息子も良かったと思いますが、私自身もこの本に出合えて良かったなぁと思いました。

喜多川 泰さんの本で他にも「手紙屋」 (喜多川 泰シリーズ)、「君と会えたから・・・」も気になったので、また読んでみようと思います。

ちなみに、夏休みに1カ月だけ、と思ってKindleUnlimitedを利用して読みました。急いで読みたいと思います。

それでは!最後まで読んで頂きありがとうございました。受験勉強頑張りましょう~~!

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