こんにちは!kikicoです。
ルービックキューブって6面揃えるだけでも難しいですが、日本記録は5.71秒なのだそうです。すごいですよね!
「なるべく早く回せるルービックキューブほしい!」と動画でルービックキューブの大会などを見た息子(小3)がと新しいルービックキューブをお年玉をはたいて買いました。せっかくなのでレビューしたいと思います!
評判がすこぶる良い、磁石(マグネット)が仕込まれたGANCUBE(ガンキューブ)の3×3と4×4を購入
- GAN354 M Stickerless
- GAN460 M Stickerless
実際にGANを使ってた感想と、他のルービックキューブとの比較もしてみました。
購入を検討している方の参考になれば幸いです。
GAN354 Mを使ってみたレビューと特徴
ネットでの評価を見てみると、「回しやすい」という声もあれば、「初心者には滑りすぎる。気持ち悪い。」という意見もありました。
実際に息子がGAN354Mを手にした感想は
- すごく回しやすい
- とにかく音がいい
- ロゴマーク、色がカッコいい
とのことでした。
とても早く回すことが出来る!
滑りすぎるというのも分かります。ルービックキューブを回し慣れていなかったら1個ずつ揃える感じになってしまうので、くるくるっと回りすぎてしまうんです。
でも少し慣れているなら、回すときに3回くらい連続で回すのでとっても早く回すことが出来ます。
GAN356Xというのもありますが、うちがGAN354Mを購入したのは少し大きさが小さいからです。
- GAN356X…56cm
- GAN354M…54cm
子供が使うので、なるべく小さい方が良いと思いました。
音が静かで心地よい
下で、音の比較を動画にしてみたので、良ければ聞いてみて下さい。あまりカシャカシャならず、滑らかなとっても心地の良い音なんです。
ロゴマークや色がカッコいい
ルービックキューブってちょっとずつ色が違いますし、メーカーのロゴが入っていると雰囲気が変わります。
GANのロゴがカッコいいのと、色の彩度が高くオシャレなのが息子はお気に入りだそうです。
磁石(マグネット)内臓。バネも入っている
磁石が仕込まれているので、適度にアシストしてくれます。また、3×3には交換用ばねが入っています。ばねを交換することで、回転の重さを調整できます。
磁石(マグネット)内臓
マグネットは自然にくっついてくれる感じです。強く引き付け合うのではなく、自然にアシストしてくれる感じになっています。
交換用バネ
中央部分を外して付け替えることができます。
GAN354 Mと他のルービックキューブとの比較
まだルービックキューブを始めたばかりの息子なので、多くのルービックキューブを知りませんが家にあるルービックキューブとの比較をしたいと思います。
1,000円x2個、2,000円x個、100円x2個のカスタムしたルービックキューブがありますが、圧倒的に回し心地が違うとのことです。(お値段もそれなりにお高い!)
ステッカーレス
黒い縁がついていないカラーのキューブをステッカーレスと言います。GAN354Mはこのステッカーレスのルービックキューブになります。
人によって好みが違うようですが、揃える時の見やすさなどが変わります。
左がGAN354M 右がWTORのスピードキューブです。
音の比較
とにかく音が心地よく静かなのです。音の違いを動画にしてみましたので参考にしてみてください。
4×4のGAN460 M Stickerlessの回し心地はどうなのか
「3×3を使用してみて良かったけれど、4×4は同じような回し心地なのかな?」と気になるところだと思います。(結構なお値段なので、失敗したくありませんよね…笑)
3×3のGAN354Mを気に入った方ならなら、4×4GAN460Mを購入しても安心です!
※交換用ばねは4×4にはついてこないので注意です。
まとめ
6面が揃えられるようになって速さを求めるなら、おすすめのGAN354Mです。
滑らかな回し心地と心地よい音が、他とは全く違います。
お値段は、アマゾンでGAN354Mが4,500円、GAN460Mが6,198円とそこそこのお値段。気軽に買える金額ではありませんが、ハマれば楽しく使うことができるルービックキューブなのではないでしょうか。
最後に
私は今まで全く知らなかったのですが、ルービックキューブってメーカーはもちろん、2×2、4×4、5×5、ピラミンクスなど本当にたくさんの種類があるんですね。
ピラミンクスと2×2もあるのですが、うちにあるルービックキューブの難易度の高い順に並べると
4×4>3×3>2×2>ピラミンクス
の順になりました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!