MENU
子供と一緒に!おすすめのお出かけスポット【和歌山・三重・奈良】 Ckick

【夏の学校】布マスクが蒸れる!暑い!息子たちがしているマスクストレス対処法。

当ページのリンクには広告が含まれています。
夏のマスク問題。我が家の解決法
  • URLをコピーしました!
  • 子供がすぐにマスクを外してしまう
  • マスクをつけると口まわりが蒸れて気持ちがわるい
  • マスクを付けてニキビが増えた
  • 目の周りだけ日焼けしてしまった…!

という方へ

こんにちは!kikicoです。

マスク着用が全世界的に、しかも一時的ではなく長期的になりつつありますよね。

kikico
夏でも常に、マスク着用という時代に!

マスク不足ということや節約ということで、我が家では主に布マスクを作って現在使っています。

しかし、だんだんと夏に近づくにつれ、いくつかの問題が発生し始めました。

「蒸れる」「ニキビが増える」「気が付けば顎マスク」「汗がマスクに染みる」「とにかく暑い」などなど。

今回はそんな我が家に起こった「夏マスクストレス」の解決法・対処法を記事にまとめました。

同じように「夏マスクストレス」でお悩みの方の参考になれば幸いです。

目次

夏にマスクを着用することで出てきた問題点

夏にマスクをするようになって初めて気が付いた問題点、子供たちからの不満が色々と上がってきたのでまとめました。

  • 口まわりが蒸れる
  • ニキビが増えた
  • とにかく暑い
  • マスクが濡れる
  • マスクを外してしまう
  • 目の周りだけ日焼けしてしまった
kikico
冬から春にかけて使用していた布マスクを、夏に近づいてもそのまま使用していたのですが、熱すぎる!!とのこと。

たしかに、綿の布マスクを夏場に使用するととても暑く、使い捨ての不織布マスクの方がよっぽど涼しいと感じます。

また、中学生の息子はマスクが当たっている部分のみニキビが多くなってしまいました。

使い捨ての不織布マスクは節約の為にも、マスク不足の為にもなるべく使わないように置いておきたいと思っている我が家。

なので出来るだけ布マスクを使用しながら、上記の問題対策をしてみました。

それでは具体的に我が家の対処法をご紹介していきますね!

夏のマスク着用時の問題、我が家の対処法

生地を変える。夏用マスクはクールマックスという生地を使用

我が家の子供たちの布マスクは、すべて両家のおばあちゃんたちが作ってくれたもの。(私は作ってない…笑)

こちらが秋冬春用のマスク達です。

秋冬春用のマスク

冬から春にかけて使っていた布マスクの生地は暑いだろうということで、「クールマックス」という生地を使って夏用マスクを用意してくれました。

それがこちら。さらさら、ツルツルっとした生地です。

夏用クールマックス使用のマスク

内側はガーゼになっています。

ガーゼ

子供たちの感想を聞くと、

「圧倒的に秋冬春用より涼しい」とのことです。

ただし、汗が染みると色が変わってしまうので、暑すぎる日はやめた方がいいかも…と思っています。

生地を拡大してみるとこんな感じです。

クールマックス
クールマックスの生地

ちなみに秋冬春用の生地を拡大するとこんな感じです。違いが分かるでしょうか?

綿の生地

その他にも、色々夏用の涼しい生地を使ったマスクも売っているので、作るのは面倒だな…という方は何枚か購入しても良いかもしれないですね。

kikico
レース生地のマスクもなかなか人気のよう。息子の同級生はレース生地を買って布マスクを縫うという子もいましたよ!

うちは、おばあちゃん達作の夏マスクで過ごします!ありがたや。

うちの子供たちが通っている学校の先生の中には、「笑顔マスク」という口元が見えるマスクを使用している先生もいらっしゃるそうです。

子供たちが先生の表情が見えるように、ということだそうです。

生地を変えるだけでもだいぶ暑さの改善がされるので、暑いと感じている方はぜひ試してみて下さい。

私個人的には、こちらの「麻絹マスク」が気になってます!涼し気…

学校には替えのマスクを持たせる

毎日マスクを付けて学校へ行くようになった息子達ですが、中学生の息子はマスクが当たる部分にニキビが多く出てしまうようになりました。

汗をかくので、マスクで蒸れて顔が清潔に保たれていない…ということが判明

学校に行っている時間って長いということもあり、替えのマスクを持たせるようにしました。

敢えて外しにくい形のマスクをつける

いくら暑くても、室内ではマスク着用というのが学校の決まりです。

ですが、つい暑くてマスクをずらしてしまうことがあるようです。実際に私も小学生の子の顎マスクは良く見かけます。

本人たちも、話をするだけでずれてくるマスクは、外してしまうとのことでした。

なので、外れにくい形のマスクをなるべく付けてくようになりました。

息子たちの中では「大臣マスク」の形が一番取れにくいとのことでした。

この形が「大臣マスク」

大臣マスク

すっぴんパウダーをはたいておく(肌質によるので注意が必要!)

口まわりが蒸れる!という問題も出てきたので、うちで「すっぴんパウダー」を軽くはたいています。

すっぴんパウダー

ただし、合う合わないがあるようです。

汗をかきやすい長男と私が「すっぴんパウダー」をしても白い塊が口まわりに出来てしまうので、あまり使えません。

次男と夫は、「さらさらしていい~♪」という事です。

合うなら使ってみても良いかもしれません。

こまめに口まわりを拭く(肌が弱いと荒れるので注意!)

汗をかいたらこまめに顔を拭くようにもしています。

しかし、これも肌質によっては使いすぎて肌が荒れてしまう場合があるので注意です。

肌が弱めの次男と夫はあまり使いませんが、汗かきの長男と私は合っています。

日焼けしないように、外ではマスクは外して人とは距離をとる

これにはびっくりしました。顔の半分上の肌が焼けていて半分下が白い状態になっていたのです!

うーん…という感じです。

これの対策としては、外ではマスクを外して人とはしっかり距離をとるということしか思いつきませんでした。

暑い状態でマスクを付けていると、暑い空気が器官に入ってあまり良くないよ、と学校の保険の先生から言われています。

なので、外ではなるべく外すように息子たちに言っています。

最後に

いかがだったでしょうか?

実際に体験してみないと分からない事ってたくさんありますよね。

というより、夏にマスクを付けて過ごすことになるとは…想像もしていませんでした。

kikico
需要に合わせて今後も色々とアイデア商品が出る予感がします

大変な時期も頑張って乗り切りたいですね!

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

目次