小学6年生のiPadを利用した家庭学習にかかる年間費用の内訳を公開！費用対効果が高くておすすめです。

ということにお答えします。

iPadを利用した家庭学習をするとiPadを購入しないといけないし、余計に費用がかさむのでは…？と思う方も多いのではないでしょうか。

そこで実際に、息子が小６の時にiPadを使った家庭学習でかかった費用を公開したいと思います。

上記の内容で小６の１年間、先取り学習もしつつ家庭学習を進めてきました。

では実際、家庭学習にの費用はいくらかかったのか？ということを、他の通信教育を利用していた時との比較を交えて具体的に説明していきます。

参考になれば幸いです。

小学６年生のiPadを利用した家庭学習の年間費用

iPadは寿命が約3年とみて費用を振り分けました。

詳しい学習内容はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

（スタディサプリとは…小学・中学・高校、大学受験に必要な5教科18科目・4万本以上の授業動画を見放題できるＷＥＢ学習サービスです。）

中学受験をする予定がない我が家にはスタディサプリがあっているなと感じました。

前年度との教育費の比較

iPadを利用した家庭学習に取り組む前は、別の通信講座を利用していました。

iPadは様々な教育的な用途に使えるので、iPadが利用できる通信教育へ変更したのですが、

費用はどれくらい高くなってしまうかな…。今より高くなってしまうのは仕方がないかな…。

と覚悟していました。

しかし、実際は月7,300円の英語塾に通い始めたにも関わらず、月2,315円も費用が抑えられているという驚きの結果に！！

iPadを利用した学習アプリも豊富にありますし、NHKforSchoolなどのオンライン学習サービスも充実しているので、安くなったからと言って内容が悪くなったわけではありません。

 

iPadを中心とした家庭学習を選んだ理由とデメリット

iPadは様々な用途で使用することができます。

勉強だけでなく、絵、音楽、パズル、ボードゲーム、映画も見れる、ゲームができる・・・言い出したらきりがないほど、iPadって何でもできます。

我が家は塾の代わりとして家庭学習をしっかり進めるために、iPadを息子たちに一人1台購入しました。

プログラムや英語、脳トレなどの優秀な無料アプリもありますし、スタディサプリは塾に通っているのと同じ授業動画を見ることができる大変助かっています。

上でも記載したようにiPad本体の代金を含めても、他の通信教育を利用していた時と比べたら安く抑えられています。

しかし、メリットだけではありません。デメリットもあります。その辺をしっかり知ってから家庭学習スタイルを決めた方が良いかもしれません。

うちでは1年間の学習予定表を作成して取り組みました。

iPadの費用対効果は？

iPadって高いから、なかなか子供専用には買えない…

と思う方も多いのではないでしょうか？

しかし、塾代と思ったら実はそんなに高い金額ではないのです。

それでは、具体的に我が家が購入したiPadについて紹介します。

 

今はiPadminiも出ていますよね。コンパクトで良いのですが、iPadよりも高いという…（笑）

 

AppleStoreのローンは金利０円でローンが組める

一括で買うこともできますが、AppleStoreで購入すると金利０円でローンを組むことができるのでおススメです。

￥37,800 (税別)~です。例えば、24回払いの場合だと金利0円なので月々1700円で購入できます。

iPadの寿命は？通常の使い方をして3年~4年。2年間は快適に使える

今までも何台かiPadを使用してきましたが、寿命は快適に使える期間はだいたい3年と考えています。

4年目くらいからは使えるけれどなんか遅いな、重い…とっ感じてくるのではないかと思っています。

なので、購入金額を3年で割った、13,608円がiPadの年間費用と換算しています。

iPadの寿命に関しては下の記事で書いているので参考にしてみて下さい。

ただ、注意したいのがゲームです。

重い処理を必要とするゲームを頻繁に使うと、やはり寿命は短くなると考えた方が良いでしょう。連続で何時間も重いゲームをすると劣化が早いなと感じます。

最後に

いかがでしたでしょうか？

費用対効果が高いので、iPadを利用した家庭学習はお勧めです。

とにかく何でもiPadにまとまっているので、身の回りがシンプルで我が家にはピッタリでした。

現在中学生になりましたが、小学生の時のスタイルを継続してiPadを中心とした家庭学習をしています。

iPadを利用した家庭学習も検討してみてはいかがでしょうか？

最後まで読んで頂きありがとうございました。