こんにちは!kikicoです。
ドローンというと、皆さんはどのようなイメージでしょうか?
- 空撮できる
- レースがある
- 飛ばして遊ぶ
- 空を飛ぶ宅配サービス
ドローンは主にこのようなことができますが、中でも私たちがドローンで出来ることと言えば、「飛ばして遊ぶ」ことだと思います。
でも、「ドローン」って高そう…
でも3000円以内で買えて、更に小学生でもカスタムが楽しめるミニドローンとうものがあったんです!
ミニ四駆のカスタムのイメージに近い感じで、このミニドローンも小学生でもできる簡単なカスタムが楽しめます。
今回は、そんなミニドローンを紹介したいと思います。
親子で楽しめて、男の子のプレゼントにオススメです!
ミニドローンなのに安定度が高く操縦しやすい!
今回紹介するミニドローンは、世界中で流行っているタイニーフープと言われるジャンルのミニドローンのオリジナルと同等の安定度で飛行できるミニドローン(カメラは付いていません)になります。
タイニーフープの元となったミニドローンはBlade Inductrixですが、Amazonによく売っているのは下記の三種が多いです。中国製になりますが基本同じです。
JJRC H36、 JJRC D005、 Eachine E010、などがあります。
パッケージはブルーですが、シルバーを購入したので中身はシルバー。本体、コントローラー、バッテリー、予備プロペラが入っています。
電源を入れると青と赤に光り、暗いところで飛ばすととても綺麗なのです。
とにかく、このミニドローンの一押しポイントは、安定度!そして家の中で飛ばす事ができることです。
タイニーフープ(Tiny Whoop)とは…
ざっくりいうと、小型カメラをミニドローンに搭載してモニター画面を見ながら操縦してレースを楽しむドローンです。世界大会なども開催されています。小型カメラからの電波の使用に日本ではアマチュア無線4級の免許と開局の申請が必要です。
価格変動が結構あり、安い時はタイムセール1700円くらいほどで買える時もあります。現在は2700円前後。大変人気があるのでタイムセールではすぐに売り切れます。
プレゼントシーズンは高くなる傾向があるみたいですね。
通常のドローンとの大きさ比較がこちらの写真になります。
どのように飛ぶのかは、下の動画を参考にしてみて下さいね。
ミニ四駆みたいにミニドローンもカスタムができるよ!
フレームを変更したり、モーターを変更したりとミニドローンもパーツが色々あり、カスタムがおもしろいです。
ちょっと難しいところもあるので、親御さんと一緒にカスタムして楽しむのが良いと思います。
ミニドローンでカスタムできる部分は
- フレーム
- モーター
- プロペラ
- 大容量のバッテリー
になります。レベルが上がってきたらアマチュア無線の免許を取得して小型カメラ搭載など楽しみは無限大です
交換用フレーム
フレームを変えることで、操作性や耐久力がかわります。
カスタム用高回転モーター
高回転型のモーターに変更することによりがスピードやパワーがあがります。
カスタム用プロペラ
4枚羽を購入して、2枚羽にしてもおもしろい結果を得れますよ
バッテリーは交換が必要です!
遊んでいる途中でバッテリーが切れてしまったら、子供たちもがっかりすると思うので…そうならないように、予備バッテリーは用意していた方が良いと思います。1回の飛行時間は約5分です。
最後に
このミニドローン、夫と子供たちは大好きで、たまに飛ばして遊んでいます。
少し高学年向きかもしれませんが、機械好きの子にはとてもオススメですよ!うちは、ミニ四駆のカスタムをして遊んでいた時期もありました。
興味があれば、是非お子さんと楽しんでみてみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。