- 長時間の勉強で目が疲れているみたいだけど、どうしよう・・・?
- どのように目疲れに対処しているか知りたい
- 子供がスマホやタブレット、PCなど画面を見ている時間が長いと感じる
という方へ
こんにちは!kikicoです。
子供が受験生になって分かったのですが、長時間勉強すると結構目って疲れるんですよね。自分は記憶にないですけど…(笑)
しかも今の時代はデジタル機器を使っての勉強も多いので、私達(40代)の時代よりももっと目疲れするのではないかと思います。
受験生の息子も「目が疲れた」「痛い」と言うようになったので、目薬以外でちょっと楽になるかな~と思うことを最近いくつか試しています。
実際に効果があるかは人それぞれだと思いますが、参考までに我が家がしている「目疲れの対処法」をご紹介したいと思います。
子供が受験勉強などで目が疲れているな、と感じている方の参考になれば幸いです。
暖かいタオルにローズマリーを挟み、しばらく目の上に置く
目疲れが起きた時に我が家がしていること、まず1つ目。
「目が疲れた~」と息子が言ってきたら、ローズマリーを挟んだ暖かいタオルを目の上に置いてあげます。
ローズマリーは血行促進作用があると言われています。
タオルを50度以上のお湯で濡らして絞り、タオルの間に切ってきたローズマリーを挟みます。
暖かいうちに目の上にタオルをのせて1~2分そのままの状態で目を休めます。暖かさとローズマリーの香りで血行促進んだけでなくリラックスもでき、少し目が楽になるようです。
我が家ではローズマリーは育てているものを使っています。結構強い植物なので育てやすいですよ!
ローズマリーがない場合でも、アロマエキス等売っているので1,2滴つけた暖かいタオルでも同じくできると思います。
我が家でもローズマリーを育てていないときは、アロマエキスを使っていました。
ローズマリーの香りがちょっと苦手という場合は、暖かいタオルだけでももちろんOK!
是非、試してみてくださいね。
血行を良くするためにゆっくりお風呂につかる
少し時間が取れれば、お風呂に入るようにしています。
お風呂に入る時は、血行促進作用のある入浴剤を入れるか、先ほども使ったローズマリーの葉やアロマオイルを入れるか、どちらかをしています。
そして、すぐに上がるのではなく10分以上しっかり湯船につかるようにしています。
お風呂に入ることも暖かいタオルと同じで血行促進とリラックスができるのだと思います。
運動をする
受験生になると部活動もなくなり、じっと机に向かって勉強する時間が増えますよね。なので、定期的に意識的に体を動かすようにして血の巡りが良くなるように気を付けました。
天気が良ければランニング、家にいる時はストレッチなどをしています。
最近は「オキュラスクエスト」を使って「BeatSebar(ビートセイバー)」を休憩に挟んだりもしています。ゲーム要素もあり、音楽もノリが良く、体もいい感じで温まるのでとても良いな~と感じでいます。
疲れた時の気分転換にもとても良いんです。私自身も在宅ワーカーで運動不足になりがちなので、とても良く利用しています!
オキュラスはVRなので逆に目が疲れるのでは??と思いますよね。私や息子の場合、あまりオキュラスで目が疲れるな~というように感じたことはないのですが、人それぞれの体質やその時の体調にもよって逆に目が疲れてしまうこともあるかもしれません。自分のコンティションに合わせて上手に利用したいですね。
好きなおやつを食べる!
これは目に限らずなのですが、「疲れた~」という時には、好きなもの、とくに甘いものを食べます。もちろん、食べすぎはいけませんよ!
息子の場合はおやつとして饅頭や大福、団子などの和菓子を食べます。(あんこが大好きなので)
1日1回1大福くらいの量です。目疲れとは直接関係あるかは分かりませんが、好きなものを食べてストレス解消しています。
糖質の取りすぎは体に良くはないと思いますので気を付けましょう!
まとめ
ということで、我が家の「目疲れ」対策をまとめると
- ローズマリーを暖かいタオルに挟み目の上に置く
- お風呂に入り湯船に10分以上浸かる
- 運動をする
- 好きなおやつ(甘系)を食べる
でした。
人によって良いかどうかはそれぞれかもしれませんが、是非参考にしてみてくださいね。
最後に
デジタル機器を使うことも多く、とても目は疲れやすいけれど、勉強を止めるわけにはいかない…。
実際、受験生って大変ですよね~
でも自宅で勉強を進めることができる環境があるというのも、とてもありがたいんですよね。
我が家は自主休校という選択をすることもあるので、iPadを使った通信教材(スタディサプリ)を使っています。授業がしっかり受けられない状況下ではとっても助かっています。
オンライン授業などが広く使われだすと、「目疲れ」も受験生に限らず課題のひとつになるかもしれませんね。
目疲れ対策をしつつ、上手に色々なサービスを利用していけたらよいですよね!
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。