- タックライフのミニルーターがどんな感じかを知りたい
- 女性や子供でも使いやすい軽いルーター(フレックスシャフト使用)を探している
- 子供でも使えるように速度調整のあるルーターがいい
- 細かいところにも、パワーがいる所にも使えるルーターを探している
という方へ
こんにちは!kikicoです。
ハンドメイドや工作用に使えるルーターって本当にたくさん種類がありますよね。
「欲しいけどどれを買えばよいかとても迷う」という方、多いのではないでしょうか?
色々迷った末に選んだのがアマゾンで人気の「タックライフのミニルーター」でした。
ミニルーターとしてはお値段もお手頃で、使ってみると思った以上に使い勝手が良かったのでレビューしたいと思います。
格安ミニルーターの購入に迷っている方の参考になれば幸いです。
タックライフのルーターを選んだ理由
こちらが、今回購入した「タックライフのミニルーター」です。
このルータを選んだ理由は
- 大きさがコンパクトなのにパワーがある
- トルクがある
- 値段がお手頃
- 回転速度が細かく設定できる(子供でも安心して使える)
- 細かいところも、パワーのいるところも両方使える
- コード(フレックスシャフト)が付いているので手元が軽くなって操作しやすい
私はミニルーターを使うのは初めてだったのですが、夫は以前に別のルーターを使っていたとのこと。
当時セットで15,000円くらいのミニルーター(プロクソン)だったそうですが、このタックライフのミニルーターと使い勝手を比べても遜色はあまりないとの事です。
タックライフミニルーター(RTD35ACL)のレビュー
本体はわりと重めです。
こちらがミニルータの本体です。このまま使用することもできますが、少し重いです。
付属品が充実
付属品が結構たくさんついていてすぐに色々な事に使えました。
初めからアクセサリーケースもついているので、なくすことなく使用できています。
この他に、別途でドリルを購入しました。これを買う事で使用用途がまた更に広がった感じです。
フレックスシャフトが付いているから、軽くて使いやすい!
先をフレックスシャフト(コード)に付け替えることが出来るのですが、これがかなり便利でした。
本体をもって操作するのは結構重いので、力がない私(女性)や子供が回転数を上げると手元がぶれてしまいます。
でも、コード(フレックスシャフト)を使うと本体を持たなくて良いのでとても軽くて使いやすいのです。
このように、本体を布の上に置いて(振動するので)使用しています。
カバーが付けられるから安心
付属品でカバーが付いています。これを付けることで金属などを削る時でも安心です。安全保護メガネ(Daisoでも売ってます)もお忘れなく!
特に子供に使わせるときは、金属が飛んでしまうと危ないのでカバーがあって助かりました。
回転速度は1~6まで。家で使うにはうるさい?
回転の速さは1から6までの6段階あります。
1~2.5くらいまでなら、家で使用してもそんなにうるさくないのでは、と思います。
また、子供(小学生)に使わせるのにも1~2.5くらいなら速さ的に大丈夫かなと思います。
ハンドルが付いてる!
削る時にパワーがいる時は、ハンドルを付けるととっても削りやすいです。
細かいところはフレックスシャフトを付けて、大胆に使いたいときはハンドルを付けるのが良いかと思います。
削る深さが調整できるから安心
慣れていないと、削り過ぎてしまう事ってあると思いますが、削りすぎ防止できる付属品が付いていました。
穴を開ける場合など、長さ調整をすることが出来ます。
使用用途はこんな感じです
ミニルーターは本当に様々な事に使えて凄く便利なアイテムです。
主に、レジン、木材、石膏、紙粘土などに使用しています。いくつか実際に使用したものをご紹介しますね。
レジンのバリ取り。
はみ出てしまったレジンを削って綺麗にしました。
このようなはみ出してしまったレジンも簡単に削り取ることが出来ます。
レジンに穴を開ける時は、ドリルに変更
はじめに細めのドリルで穴を開けてから、太めのドリルに替えて穴を大きくしました。
木材の角を削る
このように綺麗に角が削れました。↓
金属(アルミ)を削る
以前作ったアルミサイコロの穴のバリを削ってみました。バリも綺麗に取れて穴が綺麗に!
最後に
いかがだったでしょうか?
ハンドメイドやDIY!子供が工作大好きだよ!という方にはあると便利なアイテムです!
便利すぎるので、我が家ではすでになくてはならないアイテムになりました。
色々な事に使えるので、作るのが好きな方は是非検討してみてはいかがでしょうか?
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。